2020-05-15 第201回国会 衆議院 環境委員会 第4号
このため、国立感染研等の作成いたしました新型コロナウイルス感染症に対する感染管理、最新のものでは五月一日に改定されておりますが、こちらにおきまして、N95マスク又はそれと同等の、先ほど政務官からも御答弁申し上げましたDS系のマスク等々の使用に際しましては事前のフィットテストを行うこととしており、医療関係者に参考にしていただけるように通知等でお示ししているところでございます。
このため、国立感染研等の作成いたしました新型コロナウイルス感染症に対する感染管理、最新のものでは五月一日に改定されておりますが、こちらにおきまして、N95マスク又はそれと同等の、先ほど政務官からも御答弁申し上げましたDS系のマスク等々の使用に際しましては事前のフィットテストを行うこととしており、医療関係者に参考にしていただけるように通知等でお示ししているところでございます。
現在、今やっているPCRの流れの中で、拭いのとる部分だけを、今、鼻咽頭を拭っていただきますが、それを唾液にかえることができないか、かえた場合、精度がどうなのかについて、感染研等において確認作業を行っております。精度間に差がなければ、これはそのまま適用していただく、当然保険も適用される、こういう仕組みになります。
また、既存の治療薬等の治療効果及び安全性の検討に六億円でありますが、ワクチンの開発支援に百億円を投じているところでございまして、最終的には、これ、ワクチン、既にCEPIにおいても日本も拠出をし、研究が進んでおりますし、米国等においても、ワクチンについて、早ければ今年の秋ぐらいに人に対する接種が可能となるのではないかという、そういう話も聞いているところでございますし、日本も東大や阪大やあるいは感染研等
院内感染を防止するために、これまでも、国立感染研等において新型コロナウイルス感染症について医療機関内の感染防止策等の考え方を取りまとめ、一月以降逐次改訂、公開してきておりまして、厚労省としても、これを自治体に通知するなど、医療施設等における院内感染防止のための方策について、事務連絡の発出、ホームページでの公表、感染症部会においてお示しするなど、さまざまな手段により随時周知を行ってきたところでございます
ですから、これはSARSのときの反省に立って、もう少しちょっと政府の方から感染研等に対して、そういった部分を、やはり、ある一定程度、力を注いで、確認を急がせた方がいいと思いますよ、大臣。高齢者の基礎疾患のところじゃないんです、ポイントは、私が言っているところは。もうそれはわかります。大臣、そこはどうですか。ちょっとそこを指示していただけると約束していただけませんか。
こうした状況の中で、精神的にも肉体的にもかなり厳しい状況を私どもは聞かせていただき、他方で、感染の状況を感染研等が分析をしていただいて、発症者のデータがベースでありますけれども、感染の防止が有効にきいていた、こういう判断、あるいはチャーター便における知見、これを踏まえて、感染防止をスタートしてから二週間以内においてPCRをし、体調に変化がなければ下船を、こういう判断をさせていただいたわけでありまして
そういう意味で、乗客については、感染研等が分析していただいたいわゆるエピカーブというやつですね、それを分析して、いわゆる感染防止策が有効に機能していた、そういう前提で私たちはやらせていただきました。
それから、まだ習熟が足りないところは、感染研等から派遣をしていただいて、民間や大学のレベルを上げる。最大限のレベルを上げることによって、今の見通しでは、千件を超える量を投入できる。